コンテンツ委員長飯島ようやく秋らしくなってきましたね!! 更新が遅くなってしまい、すみません。
コンテンツ委員会の飯島です。
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東青協9月度定例会
2025年9月24日(火) 日本印刷会館2F会議室にて、東青協9月度定例会セミナー 「伝説のリーゼント刑事に学ぶ!会社組織を一枚岩にする秘訣・コミュニケーション術」が開催されました。講師に元徳島県警の秋山博康氏をお招きし、32名が参加しました。
◆開催の背景・目的
前期東青協役員の藤井先輩のご紹介により、元徳島県警で42年間勤務された秋山博康氏(通称:リーゼント刑事)を講師としてお迎えしました。
秋山氏は警察官としての豊富な現場経験を持ち、現在はテレビ番組への出演や講演活動を通じて「犯罪コメンテーター」として全国で活躍されています。
今回のセミナーでは、巨大な組織である警察の中で培われた「一体感を生み出すコミュニケーション術」をテーマに、数々のエピソードを交えてお話しいただきました。普段のセミナーではなかなか聞けない“元警察官の現場視点の組織論”に、参加者一同が引き込まれる内容となりました。
◆当日の様子
◆準備から開催まで
7月2日の役員会でテーマ案が発案され、8月9日には秋山氏と日暮里で打合せ。その後もSNSでやり取りを重ね、9月24日の開催に至りました。入念な準備のもと、多くの参加者が期待を胸に会場へ足を運びました。
◆講演内容
秋山氏が「なぜ警察官を志したのか」から始まり、「42年に及ぶ警察人生の中で経験した事件や捜査の裏話」を交えながら、組織内外での信頼構築とチームマネジメントの重要性を熱く語っていただきました。
秋山氏の情熱的でユーモアあふれる語り口に、会場は終始笑いと感嘆の声に包まれました。
特に、難事件に直面した際のマインドセットや、部下の士気を高めるための実践的な工夫については、多くの参加者が深く共感。組織のリーダーとしての在り方を改めて考える貴重な機会となりました。
私個人の感想となりますが、組織は単なる集合体ではなく、個々の成長と学びの積み重ねで成り立つもの。改めてコミュニケーションの大切さを実感しました。
◆参加者の声
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「この数年で一番の定例会だったと思います。エンタメ要素がありつつ学びも多かったです。」
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「普段聞けない話が多く、とても面白かったです。」
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「秋山さんの話し方が素晴らしく、あっという間の時間でした。」
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「質問したい人が多かったので、もう少し時間があれば良かったです。」
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「最高に楽しく、ためになるセミナーでした。」
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「生の現場エピソードが聞けて貴重な体験となりました。」
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「非日常的なお話に引き込まれました。次回も楽しみにしています。」
セミナー満足度は 平均4.59(5段階評価) と高い評価をいただきました。
◆懇親会
セミナー後は銀座「日東コーナー 1948」にて懇親会を開催。
看板料理のロールキャベツをはじめ、おいしい料理とお酒を楽しみながら参加者同士の交流を深めました。落ち着いた雰囲気の中にも笑顔があふれる時間となりました。